今日は長いよ。

クリスマスですね。
みなさん何かプレゼントとかもらいました?
ってか、サンタクロースを信じてますか?
あの暑苦しい赤い服を着たおっさんですよ。あの格好で南半球行ったら熱中症で死んじゃうよ。サーフィンしてる場合か。
まぁ、そんなことはどうでもいいとして。
今日、朝起きたら枕元にプレゼントがあったのです。あった、というか、起きた瞬間に届いたのです。
誰かからのメールが…。こんな時間(朝の7時半)から誰だろう、と思いつつ携帯を見ると、Kさんでした。
で、内容は今好きな人はいるのかどうか、という内容でした。俺はいないのでその通りに送りました。
すると、ちょっと気になる程度の子もいないのか訊いてきました。なんだか嫌な予感です。
俺はちょっと気になる子ならいるかも、と送りました。ちなみにその子はKさんですよ、うん。
すると、今度は、じゃあその子に告白されたらどうするか訊かれたので、俺は少し迷いつつも、特に彼女募集してないけど、今ならOKしちゃうかも、と送りました。
そうしたら、うちが彼女になったらあかん? と送ってきました。 予 感 的 中 。
で、俺は、Kさんなら嬉しいかな、と送りました。
すると、いよいよ、じゃあ付き合おうというメールが。
いろいろ考えつつ、そのメールの返事を書いてるときに、電話がかかってきました。
緊張しながら電話にでる俺。


俺「もしもしー?」
K「もしもしぃ」
俺「どうした?」
K「あ、えっと、付き合う…?」
俺「え…、あぁ、うーん…(どうでもいいけど、後ろで爆笑してる奴誰だよ。誰かいるのか?)」
K「どうするぅ?」
俺「付き合うって言ってもさぁ、何していいかわかんないし…」
K「うちもわかれへんよ…。で、 付 き 合 う の ?」
俺「あー、うん、じゃあ付き合おうか」
K「あ、わかった。それじゃあ切るね…」
みたいな会話をして、メールの返信を書いてると再び電話が。


俺「どうした?」
?「あはははwwwwww」
俺「…?(こいつKさんじゃねえな…)」
?「あははwww誰かわかるぅ?ww ってかS(名前)なんですけどぉwwww」
俺「Sさん!?(さっき後ろで笑ってた奴はこいつか…)」
S「何?ww Kちゃんのことちょっと気になってたんや?wwwwww バリおもろいしwwwwww
  付き合うんや、おめでとうwww 頑張りやぁwwww」
俺「ん、はいはい…」
S「wwwwんじゃあねwwwww」
といって電話を切られました。ちなみに、Sさんは同じクラスの女子で、Kさんの友達です。
友達が告白するのがそんなに面白かったのか、終始爆笑してました。


長かったけど、まとめると、クリスマスの朝に彼女ができたってことですよ。はい。
まぁ、上記の通り、俺はKさんと正式に付き合うことになったのです。
…どう? これってクリスマスのプレゼントなんじゃね?
ってか、適当に書いてるけど、すげー重要なことだよな、これ…。